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TQM・退院支援統合管理システム

TQM・退院支援統合管理システムはSafeMasterの各システムの情報を集約し、TQM(医療の質改善)活動と退院支援をトータルにサポートするシステムです。
複数のSafeMasterシステムを導入いただいた場合に効果的にご利用いただけます。
「TQM機能」では各チーム医療の介入状況を確認でき、長期入院患者とその原因について分析することができます。
「退院支援機能(退院支援システム)」では退院調整必要患者を一覧で確認でき、スクリーニング入力、退院支援計画書の作成等が可能です。
「退院支援機能(退院支援システム)」は2016年度診療報酬改定「退院支援加算1、2」に対応しています。

TQM・退院支援統合管理システムの特長

  1. TQM機能」と「退院支援機能(退院支援システム)」の2つの機能を備えています
  2. 「TQM機能」ではSafeMaster各システムのチーム医療介入状況を一覧で確認できます
  3. 「TQM機能」では全入院患者の中から長期入院患者だけを抽出して表示できます
  4. 「TQM機能」では長期入院患者の感染状況、褥瘡状態、栄養状態、PCT介入状況、インシデント報告等を即時に確認できます
  5. 「TQM機能」では各患者の情報から直接SafeMasterの各システム画面を表示可能です
  6. 「退院支援機能(退院支援システム)」では退院支援(退院調整)が必要な患者を一覧で確認できます
  7. 「退院支援機能(退院支援システム)」では全入院患者へのスクリーニングを入力・管理できます
  8. 「退院支援機能(退院支援システム)」ではカンファレンス記録を入力・管理できます
  9. 「退院支援機能(退院支援システム)」では退院支援計画書を作成・管理できます
  10. 「退院支援機能(退院支援システム)」は2016年度診療報酬改定「退院支援加算1、2」に対応しています
TQM・退院支援統合管理システム「TQM機能」イメージ図

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▶ 電子カルテ画面上の[TQM管理]ボタンから起動
▶ 30日以上、60日以上等の長期入院患者を一覧表示
▶ 感染管理情報では分離菌情報、検出確認日等を表示
▶ 褥瘡管理情報ではハイリスク情報、褥瘡保有情報等を表示
▶ 栄養管理情報では栄養状態、NST介入情報等を表示
▶ 緩和ケア情報では麻薬使用情報、PCT介入情報等を表示
▶ インシデント情報ではインシデント報告情報、患者相談情報等を表示
▶ 各患者のSafeMaster各システム[患者情報集中画面]を表示
▶ 全システム[患者情報集中画面]の情報共有により「統合カンファレンス機能」を実現!


TQM・退院支援統合管理システム「退院支援機能(退院支援システム)」イメージ図

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▶ TQM画面の[退院支援]ボタンから起動
▶ 退院支援(退院調整)や再評価が必要な患者を一覧表示
▶ 入院後3日以内の患者を対象に入力できるスクリーニング画面
▶ 退院支援(退院調整)が必要な患者のカンファレンス記録入力画面
▶ 退院支援計画書の作成画面

TQM・退院支援統合管理システムはSafeMasterの各システムの情報を集約し、TQM(医療の質改善)活動と退院支援をトータルにサポートするシステムです。
複数のSafeMasterシステムを導入いただいた場合に効果的にご利用いただけます。
「TQM機能」では各チーム医療の介入状況を確認でき、長期入院患者とその原因について分析することができます。
「退院支援機能(退院支援システム)」では退院支援(退院調整)が必要な患者を一覧で確認でき、スクリーニング入力、退院支援計画書の作成等が可能です。
「退院支援機能(退院支援システム)」は2016年度診療報酬改定「退院支援加算1、2」に対応しています。

1.「TQM機能」と「退院支援機能(退院支援システム)」の2機能を装備
「TQM機能」では各チーム医療の介入状況を確認でき、長期入院患者とその原因について分析することができます。
「退院支援機能(退院支援システム)」では退院調整必要患者を一覧で確認でき、スクリーニング入力、退院支援計画書の作成等が可能です。「退院支援機能(退院支援システム)」は2016年度診療報酬改定「退院支援加算1、2」に対応しています。
2.「TQM機能」長期入院患者情報表示
30日以上、60日以上等の長期入院患者情報が表示され、各患者の感染状況、褥瘡状態、栄養状態、PCT介入状況、インシデント報告状況等の情報を確認できます。
3.「TQM機能」チーム医療介入情報表示
感染管理情報では分離菌情報や検出確認日等、褥瘡管理情報ではハイリスク情報や褥瘡保有情報等、栄養管理情報では栄養状態やNST介入情報等、緩和ケア情報では麻薬使用情報やPCT介入情報等、インシデント情報ではインシデント報告情報や患者相談情報等などが表示されるため、院内のチーム医療活動の状況が一目で確認できます。
4.「TQM機能」SafeMaster各システム患者情報集中画面表示
各患者情報をクリックすると、SafeMaster各システムの患者情報集中画面が表示され、各患者の感染、褥瘡、栄養、緩和ケア、医療事故等の詳細情報を速やかに確認することができます。
5.「退院支援機能(退院支援システム)」退院支援必要患者一覧表示 new_03
「退院支援機能」は2016年度診療報酬改定「退院支援加算1、2」に対応しており、入院後3日以内の新規入院患者及び退院困難な要因を有している患者、入院後7日以内の初回面談が未実施の患者、入院後1ヵ月以内の「退院支援計画書」未作成患者、再評価が必要な患者等を一覧で確認できます。
6.「退院支援機能(退院支援システム)」スクリーニング入力 new_03
入院後3日以内の患者を対象に退院支援スクリーニングを実施することかできます。
入力結果はPDF形式で出力でき、再スクリーニングの予定日などを同時に登録できます。
スクリーニング項目はあらかじめ取り決めたルールに従って判定結果を自動チェックできます。
7.「退院支援機能(退院支援システム)」カンファレンス記録入力 new_03
退院支援(退院調整)が必要な患者ごとにカンファレンス記録を入力・管理できます。
8.「退院支援機能(退院支援システム)」退院支援計画書作成機能 new_03
カンファレンス記録の結果をもとに退院支援計画書を作成することができます。
退院支援計画書の入力結果はPDF形式で出力でき、再計画内容を登録できます。
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